论文
日本的中国学研究与《四库全书》
摘要
《四库全书》是中国学研究不可或缺的贵重资料。1995年，大阪大学文学系5名、人类科学系2名、法学系2名、医学系1名、药学系1名、言语文化系2名教师为主的相关人员，向大阪大学校长提出了“希望购入《四库全书》等有关四部丛书的意向书”。从教员的分布状况可知，《四库全书》是一套可以横跨文理科，文学、法学、医学等各系均可灵活应用的贵重丛书。虽然《四库全书》尚留有若干亟待解决的问题，但其资料价值毋庸置疑。如果没有《四库全书》，中国学研究无法取得今日的研究成果，也很难期待今后的持续发展。《四库全书》必将作为人类引以为豪的文化遗产向全世界彰显，并传承于后世。『四庫全書』は中国学研究に欠かせない貴重な資料である。1995年には大阪大学文学部5人、人文学部2人、法学部2人、医学部1人、薬学部1人、言語文化学科2人の教授が中心となって、大阪大学総長に「四庫全書など4部の叢書を購入したい」という意向書を提出した。教員の分布状况からも分かるように、四庫全書は一揃いの文科、文学、法学、医学など各学部にまたがることができる貴重な叢書である。四庫全書にはなお数多の早急な問題が残されているが、資料の価値は疑いの余地がない。四庫全書がなければ、中国学研究の今日の成果は期待できず、今後も継続的な発展を期待することはできない。四庫全書は、人類が誇る文化遺産として世界に顕彰し、後世に伝えられるだろう。
作者
〔日〕汤浅邦弘 汤浅邦弘，日本大阪大学教授。
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论文目录
- 一 序言
- 二 大阪大学《四库全书》的购入及图书上架（第一次）
- 三 第二次购入及图书上架
- 四 日本全国的《四库全书》藏书状况
- 五 以《四库全书》来推动研究的发展及其存在的问题
- 六 结语
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