论文
从“总有”土地制度看日本山村的社区自治
摘要
中国の学者が日本を訪れると、そのコミュニティのもつ自治力の高さに驚くことがある。この自治力の高さを支える社会的要因を明らかにするため、本稿では、筆者が日本で継続的に行っている山村調査から、土地所有のあり方に着目し、解明を試みた。日本特有の土地所有観に「総有」がある。「オレの土地はオレ達の土地にある」と考えるこの土地所有観こそが、コミュニティ成員のわれわれ意識を支え、自治へと結びつけているのである。
作者
闫美芳 ,日本宇都宫大学杂草与里山科学教育研究中心讲师。
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论文目录
- 一 日本基层自治的特点——社区的地盘划定与地缘的约束力
- 二 地域自治的领地意识及其约束力
- 三 秋山町内会居民的耕地维护与土地“总有”
- 四 下秋山町内会的成立与自治的内涵
- 五 自治生活组织的重叠
- 六 考察结论
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